ダイビング器材をこれから売却される方の為に
一番高く、そして安心して売れる方法をお伝えします。
ダイビング器材の買取業者は、最近でこそ多くなってきたものの
その大部分は総合リサイクルショップが参入してきたことが実態です。
ダイビングサービスを行っている
いわゆるプロショップが器材の買取を専門事業としているところは
全国でも数えられる程度しかありません。
結論から言うと
一番高く買取ってもらえるのは 絶対的にダイビングプロショップ です。
ダイビング器材、特に重器材は専門の知識を持ち合わせた管理者がいて
初めて正しく扱える器材です。
総合リサイクルショップでは、絶対にこの管理は行えません。
というよりかは、行いたくないというのが本音かと思います。
ここにダイビングプロショップが器材を高く買取れる理由があります。
買取れる商品の中で一番金額が上がってくるものは重器材です。
特にレギュレーターやダイブコンピューターは高値での取引が行われるため
必然的に買取額も上がって参ります。
しかしながら、この高額で取引される為には
オーバーホールがされているものが中心となります。
(ダイブコンピューターであれば電池交換や耐圧検査が求められる)
いくら器材自体のスペックが高くても
オーバーホールに最低でも15,000円~20,000円位はかかってきますので
(現行モデルから遡り5年程度)
それを考えると、どうしても再販価格は下がってくる=買取額も上げられないという構図になります。
※10年以上前のものはオーバーホールが4~50,000円以上になる場合もあります。
ちょっと余談ですが・・・オーバーホールが50,000円を超える場合
弊社の中古重器材セットを整備付きで購入できるレベルですので
そちらの方が購入者にとっては安くつく場合もあります。
オーバーホールができる環境があれば少しでも高く買取れる理由になるわけです。
突き詰めていけば・・・
10年以上前の商品や使えない器材もオーバーホールや部品の交換で
改めて使えるようにすることができるダイビングプロショップなら
買取れないもしくは引取れない器材はないということです。
(さすがにパーツがまったく適合しない物の場合は処分するしかありませんが・・・)
高く再販できる環境で且つ器材の整備が社内で一貫して行えるショップは
国内に決して多くはありませんが、器材の事を熟知しており査定における間違いもありません。
また、安心して査定を任せることができると言えるのもメリットのひとつです。
一般的に洋服や家具などをリサイクルショップで売ろうとすると
その買値はメーカー定価の1/10程度と言われています。
これをダイビングに当てはめられるかというと、正直無理があります。
では、ダイビングプロショップの買取相場は、どうやって決まるのか・・・
概ねメーカーからの仕入れ値に対し、査定商品の状態で決定されます。査定商品の状態とは具体的に
定期的なオーバーホールがされているか、前回オーバーホールの時期
また、経年による破損状況や動作状況が挙げられます。
でもこれって一般の人たちはわかりませんよね?
現在、ダイビング業界には
中古車買取りなどで使用されている「一括査定システム」が構築されていません。
ダイビングショップで専門的に買取りを行っている業者が少ないというのもありますが
現在、中古ダイビングの主な流通販路はネットオークションや個人譲渡が主になります。
このことから
ネットオークションでの落札金額を基に買取額を算出するケースもあります。
このパターンは、落札金額の1/3~1/5程度が買取相場になってきます。
たいていの総合リサイクショップが使うパターンだと思いますが
一般の方が査定金額の目安とするには十分な参考数値になります。
ご参考までに当社の買取実績と金額(参考程度)のものをご覧ください。
スキューバプロショップ横浜 ダイビング器材買取実績と買取価格
ダイビング用品 高額買取の秘訣を徹底紹介 高く売れる器材は?①
長々とご説明してきましたが
結局のところ、 【どうやったら器材を高く売れるのか】
ここに話は尽きると思います。
器材を高く売る為には、たったの2つだけです!
②見積り先を競合させる(同じタイミング)
新品器材を購入されたとき
最低限一式揃えると恐らく30万円前後といったところでしょうか。
購入された器材のスペックにもよりますが
全て低ランクのものでネット通販等を利用して揃えても、20万円前後にはなってくると思います。
そんな高額な商品だったものを
いざ業者へ売ろうとすると、かなり安い値段を付けられるのではないかと
一度はお考えになるかと思います。
やはり1社だけに見積もりを取っても、その見積りが果たして適正なものなのか
判断を指し図るには物足りません。
しかも、それがダイビングの知識がないお店さんだったとしたら尚更です。
さらに、同じタイミングで相見積もりを取ることがとても重要で効果的です。
内容は他社の言っていることと同じかどうか
もちろん金額面も比較できますので参考になりますよね。
やはり数社、最低でも2~3社には声を掛けてみましょう。
詰まる所、中古屋といわれる業者がオークションを利用していないところはないと断言して良い時代です。
しかしながら、ショップ独自のルートを持っていることは
経営面からみると安定材料になります。
スキューバプロショップ横浜では、
どんなメーカーでもオーバーホールできる環境があり
伊豆にダイビングの現地サービスショップがあることから
当社会員様への販売が可能となっています。
その会員数は 1万人 を超え
中古器材でもダイビングを楽しめるまでの技量を教えられるスタッフや
安全をコントロールできる環境が整っています。
お客様ひとりひとりのニーズに対応できることが
ダイビング器材を高価に買取れる理由です。
ダイビング器材を売却検討されてらっしゃる方がいれば
是非一度、当店へご連絡してみませんか?
老舗ダイビングプロショップ
ダイビング器材の中古販売 買取なら当店にお任せ!
QRコード読み取りの場合はこちら
買取査定 メールでお問い合わせ